まず、ギャッベは南ペルシア(今のイラン南西部)の遊牧民族によって代々母から娘に受け継がれてきた生活道具の絨毯です。
現地では毛足の長い絨毯をギャッベと言います。
いのくち家具が販売している「アートギャッベ®」は普通のギャッベとの違いは、
・草木を使って染められている(化学染料のものに比べて肌触りがよい)
・毛を撚って糸にするのを機械ではなく、手を使っている(糸の太さが不揃いになるが自然な色むらが表現され風合いが良い)
などが挙げられます。
そして、世界最高峰のギャッベ工房「ゾランヴァリ」の中から、選定人が柄だけにこだわった選び方せず、織り手の個性やアート性をギャッベの中から見出しています。
ですので、絵柄でお値段が変わるのではなく、織りの細かさと大きさでお値段が変わってきます。
そして、8月14日からこの「アートギャッベ®」をご覧いただける展示会があります。
是非、この機会にご来場くださいませ。WEBにて事前予約いただくと素敵なプレゼントがございます。
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■第2回ハグみじゅうたん®&アートギャッベ®展
会場:エディオン蔦谷家電 2Fイベントルーム
住所;広島市南区松原町3-1-1
会期:2021年8月14日(土)~8月23日(月)まで
時間:10:00~20:00 最終日は17:00終了
『ハグみじゅうたん®&アートギャッベ®展』 – 広島で家具・インテリアならいのくち家具【公式】 (inokuchikagu.co.jp)
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