こんにちはダイニング売場担当 出上(いでうえ)です。
17日より始まりましたアートギャッベ展も多くのお客さにお越しいただき、スタッフ一同心よりお礼申し上げます。
後半に向け補充を行い25日まで全力疾走していきたいと思います。
今回はアートギャッベの種族違いによる文様の特徴を紹介したいと思います。
ギャッベ柄といえばイランの大自然とともに暮らすパッチワーク柄が有名ですが、最近ではモダンな柄も数多く制作されており、モダンなイメージを好むお客様にも大変喜ばれています。(カシュガイ族)
その一方で(ルリ族)によるギャッベ絨毯は、元をたどればペルシャ絨毯の原型となる文様。見比べてもらうとわかるように高度な技術による繊細な文様が特徴です。
ペルシャ絨毯の原型の意味がよく分かります。
是非、25日まで開催しておりますアートギャッベ展にお越しいただき違いを感じてください。
尚、4月24日~5月5日の期間にて、大創業祭を開催しております。
みなさのおかげをもちまして創業95年を迎えることができました。
今後とも末永くかわいがっていただけるよう日々精進してまいります。
合わせてご来店心よりお待ちしております。