さぁ、本日も『250模様のアートギャッベ展』2日目が終わりました。
いろいろなお客様と話ができるので、楽しいですし、勉強になるなぁと思うことが多い1日でした。
今日は1つエピソードをご紹介したいと思います!
こちらのアートギャッベ®をご購入頂いたお客様のエピソードです。
(本人のお写真は恥ずかしいとのことでした・・・。)
こちらのお客様は過去にペルシャ絨毯を使われていました。
ですが、そのペルシャ絨毯が少しお部屋には大きくて悩みつつも処分されたそうなんです。
で、ひょんなことから同じイラン地方の手織り絨毯のギャッベの存在を知り、この度ご来場頂きました。
(アートギャッベ展の前に当社でソファとTVBをご購入頂いたご縁もあります!)
まぁペルシャ絨毯を使われていたので手織り絨毯の良さというのはとてもご存知でした。
ですがペルシャ絨毯とまた違う触り心地に惹かれていたんですね。
いろいろお話をさせていただく中で、「これってギャッベっぽくないですよね?」
という話になったんです!
皆様はどう思われますか?
よく、鹿だったり木の絵が入ってたりしますよね??
お客様もそのイメージだったみたいなのですが、しっかりとこのギャッベにもたくさんの意味があるんです!!
この文様、「窓」なんです!
窓の文様は「明日への扉」の意味があり、「窓から幸せが入ってきますように」という願いが込められています。
どの文様・折柄をみてギャッベぽいと思うか思わないかはその方の価値観なのでそれぞれですが、ギャッベに意味・想い・願いが込められていないものはないんですよね!!
ですので、このブログをみて明日以降で、ご来店頂いた方は遠慮なく質問してください!!
「このギャッベ文様の意味はなんですか?」
これを合言葉にご来店お待ちしております♫