朝晩がとても涼しくなり、過ごしやすくなりましたね。
お元気ですか 阿部です。
今回はまだ、ギャッベとは何か知らない方もいらっしゃいますので、
簡単にお話しします。
ギャッベとは、イランの南西部に暮らす遊牧民族によって織られている
毛足の長いじゅうたんのことで、自分たちが育てた羊の毛で糸を紡ぎ、
草木で染め、手織りをしたものです。
過酷な大地にふかふかで毛足の長いじゅうたんを敷くことで暑さ寒さをしのぎ、
遊牧生活を快適に暮らすための生活道具として代々受け継がれてきた敷物のことです。
そのギャッベの中でも、アートギャッベは、世界NO.1ブランドのゾランヴァリ社のギャッベの
中から、一枚一枚独自の基準で厳選した素敵なじゅうたんです。
アートギャッベはラグをはじめ、玄関マット、キッチンマット、ベッドの横、チェアの上、
いろいろな所に敷いて、また、壁に掛けて絵画としても楽しむ事ができます。
とくに、アートギャッベの魅力は、写真ではとうてい伝えることができません。
それぞれ、糸の太さ、毛足の長さ、肌触りの気持ちよさは、実際にご覧いただかないと
わららないものです。 よくお客様から、踏み心地や、肌触りは触ってみないとわからない
ものですね と言われます。
ぜひ、10月31日(土)から11月8日(日)開催の「250模様のアートギャッベ展」に
お越しいただきその魅力をご体感くださいませ!
また、DM、資料の請求は、ホームページよりお願い致します。